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こんにちは!ニートな美容師”あさす”です。
今日は家で出来る本当のダメージケアについて書きたいと思います。
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この記事でわかること
- 健康な髪は弱酸性
- カラーやパーマでダメージするのはアルカリ剤が原因
- 本当のダメージケアは髪を弱酸性に戻すこと
- アルカリを中和してくれて弱酸性にもどしてくれるアルカリオフとDO-Sシャンプー、トリートメントで本当のダメージケアをしよう!
髪は個々の人や健康状態によりますが、一般的にpH 約4.5~5.5程度の範囲にあり弱酸性と言われています。
そして弱酸性であることで髪は良い状態を保てます!
- 髪の保護・・・・・キューティクルを整え外部からのダメージや刺激から髪を守る
- 保湿効果・・・・・髪の内部の水分を保持しやすくして乾燥しにくくなります
- 髪の健康維持・・・髪の健康な状態を保ちやすくしてダメージを最小限に抑えます
例えば、海に行った後に髪がギシギシになってしまうのは海水のpHが高くて弱酸性の状態ではなくなってしまうからなんです。
髪はシャンプーするだけでも傷むといわれるくらいですが、皆さんが感じる”髪がダメージする事”ってどんなことが思いうかびますか?
そうです・・・・・パーマやカラーで髪が傷むのです…。
「カラーしたら髪が傷んだ…。」ってことありませんか?多くの場合、ダメージの原因としてはパーマやカラーが多いのです。
先に言ったように、髪は弱酸性の時が良い状態といわれている事を考えると・・・?
アルカリ性の薬剤を髪に作用させパーマやカラーをすることで「髪に負担がすごくかかっている状態になっている」といえます!
弱酸性の髪をアルカリ性に傾けてしまうのでダメージする
パーマやカラーでアルカリ性に傾いてしまった髪はキューティクルが開いたままになってしまい、髪の栄養分がどんどん抜けていってしまうのです…。なので早く弱酸性の状態に戻してあげる事が大切です。
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髪の良い状態である”弱酸性”に戻すことでダメージを少なくすることができます。
美容院でのトリートメントにも”クエン酸”などが入っているものもありますが、pH値を戻しきるまでの効果があるものは少ないようです。
ダメージを防ぐという考え方はたくさんの考え方があります。
私は根本的にダメージを無くしたいと思っていますので、髪のpHにこだわった対処が1番効果的と考えています!
手触りが良くなったり、しっとりした仕上がりにする美容院でのトリートメントはたくさんありますが私的にイチオシなのはDO-Sアルカリオフという商品です!
カラーやパーマ、縮毛矯正などでアルカリ性に傾いた髪はダメージの原因です。DO-Sアルカリオフはアルカリを除去し、髪を等電帯(pH4.5~5.5)に整えます。
- 強い酸性ではないpH5の弱酸性なので髪に負担をかけないで弱酸性に戻していくことができます。
- カラーやパーマ、縮毛矯正を施術した日から1週間~10日程度は毎日シャンプー時に行うのがベストです。
- 頭皮に付いても問題ありませんが良い事もないので出来るだけ付けない様にし、顔などに垂れて目に入らない様に気をつけて使用してください。
- 髪が乾いていても濡れていても問題ありませんが無駄なくつける為には濡れている時が良いと思います。
- アルカリのきついカラーやブリーチの後はショート200mlサイズを半分、ミディアム~ロングは1本ほど使いきるまで使用しましょう。
コート系のトリートメントはカラーやパーマなどのアルカリ成分は施術後、髪の内部に残留していてそのまま被膜(表面コート)してしまうと、アルカリ成分を髪に閉じ込めて、長期間残留させてしまい髪の内部を残留物質でこわしてしまうのです。
なので、コート系のトリートメントをするならばしっかりとアルカリ成分などを除去してからおこなってあげると良いでしょう!
しっかりとアルカリオフでアルカリを中和させたのち、残留薬剤を早く除去できるDO-Sシャンプー、トリートメントを同時に使うことでダメージの軽減につながります。
DO-シャンプー、トリートメントの記事はこちらにありますので本当のダメージケアに興味があるかたは合わせて読んでみてください!!
いつも美容院でトリートメントしてもダメージが変わらないむしろひどくなるという方は今日紹介したアルカリオフとDO-Sシャンプートリートメントを是非使ってみてください!!
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DO-Sシャンプー/トリートメント200mlセット(新名称キアラーレDO-S) 価格:4,730円 |