モンゴメリーワード101のデニムジャケットの年代と紹介!

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こんにちは!あさすです!

今日はアメリカの3大ストアブランドのうちの一つである、モンゴメリーワードの101デニムジャケットを紹介します!!

ヴィンテージの中でも人気が高いらしく出会うのも難しいみたいです。

では、いきます!

ちょっと写真では見にくいですが色も80%位残っている感じでしょうかね。

そして、チンストインナーにブランケットが付いています。

通常のデニムジャケットに比べるとブランケットが付いているため暖かく感じます。

私には大きめで、丈も問題ないですが、男性の方だとジャストかつ着丈も短そうな感じがします。

このチンストラップは襟の下にボタンがありしっかりと止めて隠しておくことも可能です。

何よりもこのチンストが他のデニムジャケットとは違って可愛い!!

ちなみに中のブランケットはLeeだと80年代前後から縦縞に変わるらしいです。

ジーンズもディテールでそれぞれの年代判別が可能なのでこれも当てはまるであろうと勝手に判断させて頂きます…。

そしてジッパーはスコービルなので70年代でしょうかね。

スコービルでもグリッパージッパーというのがありますが、こちらは50~60年代と言われています。

私のこのジッパーはスコービルとしか書いてありませんので70年代っていう判断でいいのでしょう!きっと!

どなたか教えてくださーい!!

ジッパーにも色々あって面白いしやはり、年代が古い方がジッパー自体のデザインも可愛かったりします。

そして年代判別には欠かせないタグになります!

モンゴメリーワードも年代によって様々なタグの種類があります。

これは茶タグと言われるもので60年代~70年代に使われていたらしいです。この茶タグ自体にも何だかたくさん種類がありそうでして「これだ!」という決定的な判断はできませんでした笑。

全体の色落ちの具合やそれぞれのディテールをみると60年代後半~70年代ってところでしょうか?

 

あさす

ジーンズを含め、デニム物って60年代~70年代の間で色落ちの感じがとても変わる気がします。現行の物を着るという事があまりないので「そんな事ないぞ!!」という方も見えるかとは思いますが、やっぱり私はこの辺りの感じが好きであります!!

今、若者に流行っているレギュラーと言われる物は、私の様な40代が着ると似合わない事が多いような気がします笑。なんかリアルになってしまうのです…それって実際に学生の頃に着ていたからなんじゃないかなーと私は感じます……知らんけど笑!

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