明るめの白髪染めにしていくための方法はあります!・・・が、デメリットも教えます!

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こんにちは!シェアサロンで少し仕事を始めた ”あさす” です!

相談できて、髪のダメージを根本からケアできる美容室やってます!何歳でもおしゃれしましょう!

前回の続きで明るめの白髪染めにしたい!関連の事いきますね。

明るめの白髪染めに変えたい方! に一言!

それはそんなにすぐには変えられません・・・・。

それはなぜ?にお答えします!!

  • カラーの染まり方について
  • 明るめで染め直せばいいんでは?
  • 染め直していく方法
  • メリットデメリットの説明
  • おすすめの方法

理由を説明しますね。

少し専門的な話もありますが明るめの白髪染めを目指すなら是非ともよんでください!!

では早速!

カラーってどの様に染まるのかご存じでしょうか?

簡単に説明します。

髪にはメラニン色素というものがありそれは地毛の色を決めています。カラー剤にはアルカリ剤と過酸化水素水が入っていてその二つが反応してメラニン色素を脱色して髪を明るくします。

ならば暗く染まった白髪染めも色素を脱色したらいいんじゃない!?

そんな疑問をもってしまうと思うのですが・・・

あさす

そうなんです!色素と言っても白髪染めで暗くなってしまった色素はメラニン色素ではなくカラー剤の色素になるのでメラニン色素と違い、人口の色素になる為脱色して明るくする事が出来ないのです!

なのでいきなり明るくするというのは難しくなります!

じゃあどうすりゃいいんだ!というあなたに!

方法はあります。どっかで書いたかな…?まぁでも書きます!

  1. ブリーチで髪を明るくする!
    これは髪が傷むのとブリーチしただけではいい感じになりにくいので+カラーもした方がキレイ!
  2. 毛先にハイライトを入れる!
    毛先の暗い所にハイライトを入れることで明るくみえる。ブリーチを全体にするよりはダメージも少なくおしゃれにみえる!
  3. 毛先に明るめのおしゃれ染めをオン!
    これは一回目ではあまり明るくなりません。明るめのカラーをのせる事で褪色を期待して明るめを目指す!
  4. 根元のみを染める!
    根元のみをカラーしていくことで徐々に毛先が褪色するのを待ちます!

この方法をすれば白髪染めでも明るくしていく事が可能ですよ。

それぞれにメリットデメリットはあります・・・

まずブリーチを使うことで髪にはダメージが出ますので白髪染めをされている方は私も含め40代以上の方が多いと思いますので髪のエイジング的には難アリ!ではあります…。

おしゃれ染めもややダメージがあります。明るくなりのくいカラーの上に明るめのカラーを塗っていくのでブリーチよりは少ないですがダメージに繋がる部分もあります…。

根元のみを染めていくのは、比較的ダメージが少なくてすみます!

あさす的おすすめの方法!

おしゃれ染めと根元のリタッチを上手く使っていくのがいいんではないかと思いますよー。

だって髪はダメージしたら治らないですから笑!

髪が傷んでバサバサの状態を長く過ごすのか、髪色の変化を楽しんで過ごしていくのか?あなたの求める事によって選択するのもいいと思います!

そしてなにかあればご相談に乗らせていただきます!

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