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こんにちは。ニートな美容師”あさす”です。
今回はツヤが出やすくおさまりのいい乾かし方をおつたえします!
ツヤツヤな髪とは、見た目がシャンプーのCMのような感じとします。(あれは実際CG使ってそうですが…)
MEMO
まずツヤとは髪の光の屈折率が均一な時にみえるものです。例えばアルミホイルをくしゃくしゃにして広げた時と、そのまま広げた時を想像してみてください。
くしゃくしゃの方が光の反射が悪いですよね?
この状態をツヤが出てないとします。
どうしてこのくしゃくしゃのアルミホイルのようになってしまうのか?
それは、髪のキューティクルのキメが整っていないからなのです!
キメが整ってないということは屈折率が悪いということ。
MEMO
ツヤが出るために必要な屈折率とは、光を同じ方向に反射する率の事なので、くせ毛の方などはキューティクルが整いにくく、光が乱反射してしまいツヤがでにくのです。でもあきらめてはいけません!!
キューティクルを整える方法として乾かすときにコツがあります!
キューティクルは屋根瓦の様に重なって上から下に向かって並んでいます。(CMによく出てくるやつです)なので…
ドライヤーは上から下に向けて乾かす!というか、髪にあるキューティクルをイメージして根元から毛先に向かってドライヤーの風をあて乾かすのです!
そうするとキューティクルのキメが整ってツヤが出ます。
あさす
注意
あとは途中でやめないでしっかりと乾かすことです!途中でやめてしまうとキューティクルのキメが整いきらずせっかくの努力が水の泡になってしまいますよ笑そして、「わたし不器用だからできないかも…」というあなた!
美容師も初めは何もできません!笑 だから何とかコツをつかむまでぜひ頑張ってみてください!(まぁでも実は私、趣味でギターなんてものをやってますがすぐに挫折してまったく巧くなりません…ちょっとやる気だして頑張っては難しくてやめちゃうんですよねぇ…なので気持ちはわかります笑)
あとそれからブローというのもドライヤーの熱と風、ブラシによって”キューティクルのキメ”を整えてあげている行為になります(イメージしてもらうとわかりやすいんじゃないかとおもいますがどうですか?)
ということで是非是非、皆さんもキューティクルを意識してドライヤーと格闘してみてください! ………私もまたちょっとだけギターと向き合ってみます!!!笑