美容室で服を汚された時と服装について!

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こんにちは。ニートな美容師”あさす”です。

今日は、美容室での服装って何着てけばいいのか。美容師側から、これだとちょっと施術しにくいなってやつサラッといきます!

美容室にどんな服を着ていきますか?

まず、美容室行くと首にタオル巻かれてクロスつけられて、カラーする時なんて、またタオルまかれたり…首周りえらいことになりますよね?

美容室側としてはお客様の衣服、襟元を死んでも汚すべからず!という強い気持ちでカバーしています。

これは、とても大切な事で美容室側としてもお客様の服を汚してしまうことは決してあってはならない事。

もちろん何かあったときはしっかり誠実に対処させていただきますが

それがもしお客様の大切にされてる思い出深いものだったり、とても高価な洋服だったりしたら…

「同じものを買って返してほしい。」
「これは、ヴィンテージの服で価値が高いから同等のお金返して!」

私も大切にしているものがありますのでその気持ちめちゃ解りますし、これは美容室側の不注意が原因の場合が大多数かと思います。


ただここでお話させて頂きたいのはお店の方針にもよるかと思いますが大抵は汚された洋服の新品価格相当分はおそらく返ってきません!ということです。

だからなるべく本当なるべくというか美容師としては万が一のことがあった場合お客様も悲しい思いをしなくてすむような衣服ですとありがたいということです。

もちろん美容室側もそんな事が起こらないように万全を期してます!ただ何事も絶対はなく美容室で働いていると何回かそのような場面を(ほとんどないですが)みることがあります。ですのでこちらとしましては気をつけて気をつけてさらに気をつけて施術していきたいなと常に思います。

あと特にこれは美容師としてやりづらい衣服にパーカー、ハイネック、スタンドカラー、首周りから肩にかけてボリュームがあるものなどがあります。

これは、カット、カラーが出来ない訳ではないのですが…


例えば、ハイネックにシャツを重ね着してるとします。その方が「肩ギリギリのボブにしたい!」と言われた時、襟を折ってタオルをかけてクロスしてさて! ん?

「肩の位置わかりずらいな…」

そしてその状態でカットしてクロスをとると

「あれ?…短くない?」

ってことも実はあります。

まぁ、こういう色々な経験をしてきた美容師ならそこを計算に入れた長さ設定にするとは思いますが…

なるべく首や肩回りがスッキリしている物が助かります…(すみません!)

ですのでひとつの案として美容室に着ていくものを考えるのも結果として嫌な思いを避ける自衛のひとつの方法かなと思います!

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