この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは!ニートな美容師 ”あさす” です。
シェアサロンで仕事しています!
相談できて、髪のダメージを根本からケアできる美容室やってます!何歳でもおしゃれしましょう!
今日は縮毛矯正とストレートパーマの違いをお伝えします!(縮毛矯正を止めたい方はこちらを読んでください!)
サクッと言うと縮毛矯正はサラサラストレート。ストレートパーマは自然な仕上がりになります。それぞれをもう少し細かく説明していきますね!
- 縮毛矯正とストレート簡単な違い!
- どうやって選んでいますか?
- 縮毛矯正とストレートの違い!(仕上がりとダメージと施術時間)
- 自分に合うのはどっち?(自分が求めることによっての違いから考える!)
- 注意とまとめ
縮毛矯正とストレートの簡単な違いとは?
ストレートアイロンをかけるか?かけないか?の違いになります。薬剤の種類はあるとしてこれが一番の違いであり大きな差になります。
どうやって縮毛矯正かストレートをえらんでいますか?
美容室で「ストレートがしたい!」と美容師さんに相談した時にしっかりと2つの違いを伝えてくれる場合はいいですが
「まっすぐにするなら縮毛矯正しましょうか!」
なんて言われちゃってよくわからず縮毛矯正してしまった!なんて方もみえるんではないでしょうか?
そしてその後けっこう苦労しちゃったよ!!なんてことを聞いたこともありますから。
縮毛矯正とストレートのちがいは!?
そんな疑問がある方の解決の手助けになれればとおもいます!
あさす
仕上がりの違いは?
縮毛矯正ではクセがしっかりと伸びサラサラのストレートになる。乾かすだけでおさまる。
ストレートパーマではクセの伸びが緩く自然なストレートになる。乾かすのみではおさまりにくい。
ダメージは?
縮毛矯正は仕上がりとしてサラサラになるので一見ダメージが無いようにみえますが、熱変性をおこしているため実際は本来の髪の状態ではないと言えます。
なのでカラーなどと併用することでダメージが進みやすい。ストレートパーマではアイロンの工程が無いため、髪の状態を見極めて薬剤選定をすれば縮毛矯正程のダメージは出にくいです… まぁ通常のパーマに比べるとダメージは出やすいですが。
熱変性とは!?
髪はタンパク質からできていて、濡れている状態では約60度、乾いた状態で約140度の時に変化します。なのでアイロンは約140度以下で一か所に対して短時間でかけるようにしましょう!
卵を焼く時の事を思い出してもらうと焼きはじめた時はまだ生の状態ですよね?それを加熱し続けると半熟になり最終的にはカチカチになってしまいますよね!?それと同じで髪も熱を加えすぎるとカチカチになってしまいます。長い間縮毛矯正をしていたりすると髪がゴワゴワしたりすることに繋がってきます!
施術時間は?
平均時間になりますが、縮毛矯正はカット込みで3時間、ストレートパーマは2時間位だと思います。
自分に合うのはどちらなのか?
それぞれどう選んだらいいの?そしておすすめなの!?
求める仕上がりやスタイル、今後ずっとストレートでいるのか?をポイントにして選ぶのがいいかもしれません!
縮毛矯正は・・・・
クセが強くとにかくサラサラのストレートがいい!スタイリングに時間をかけたくない!継続的にストレートでいたい!
ストレートパーマは・・・・
クセがあまり強くなくボリュームが気になる。あまりぺちゃんこにしたくない!スタイルを今後変えたいと思っている!かかっているパーマを落としたい!
という感じですね!
縮毛矯正はアイロンでストレートにした所は半永久的に取れません。なので次にウェーブがかけたい!と思った時に”デジタルパーマ”と言われる、同じ様に熱変性を使ったパーマをかける必要が出てきます。なのでダメージが出やすくスタイルチェンジがしにくくなります!
それに比べストレートパーマは通常のパーマをかけることができてスタイルチェンジがしやすい特徴があります!
あさす
やりたいスタイルや自分が何を求めているのか?を考えると縮毛矯正とストレートパーマのどちらが自分にあっているのかがわかるのではないでしょうか!
またどちらがいいのか判断が付かない時は美容師さんに相談するとアドバイスがもらえると思いますよ!!