この記事には広告を含む場合があります。
記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。
こんにちは!シェアサロンで少し仕事を始めた ”あさす” です。
相談できて、髪のダメージを根本からケアできる美容室やってます!何歳でもおしゃれしましょう!
やはりお客様が来ていただけるというのはとてもありがたいことです。
そして仕事は楽しいな!と改めて感じさせていただいております!(感謝)
今日は明るめの白髪染めについて書きます!
「もっと明るめで白髪を染めたいんだけど…」
というご希望をよくお聞きします。
そりゃそうですよねぇ。少しでもおしゃれに見せたいし暗いと重く見えがちですしね!
もちろん真っ黒でもカッコいいですよ!(あとめちゃ金髪のおばちゃんとかいますが個人的には大好きです!)
では白髪染めとおしゃれ染めの違いってなんでしょうか!?
白髪染めとは…
白髪に色素をしっかり入れて染める。
おしゃれ染めとは…
髪を明るくしてくれる。
めちゃざっとしか説明していませんがまぁこんな感じです笑。
白髪ってどうして染めたいのか?
私も白髪がありますのでこの気持ち代弁してみますと・・・・
あさす
じゃあ、なんで目立つの?!
あさす
そうなんですよー!地毛と白髪の色の差がスゴイくて目立つからこの差をどうにかしたい!という気持ちでいっぱいです笑!
そしてどの位目立たせたくないのか?
- 地毛と同じ位にして目立たなくしたい!
- 地毛よりは明るくて目立たなくしたい!
- そして「もっと明るくして白髪染めしたい!」パターンです。
この「もっと明るくして白髪を染めたい!」パターンなのですがお客様はだいたいなんとなくそうしたい!と言われている方が多いかなぁなんて感じます。
そこでよーくお話をきいてみるとご希望は様々なんですよ。そしてメリット、デメリットのお話をさせて頂いて再度ご希望をお聞きしカラーをさせていただいています!
地毛と同じ位に染めたい!
この場合はしっかりと色素を入れて染める事が出来ますので持ちや染まりも問題ありません。
地毛よりは明るく染めたい!
これも一般に日本人の髪の明るさは4レベルと言われています。これより少し明るくして6レベルならば地毛より明るくして白髪は目立たなくなります。持ち、染まりも問題なし!
この2パターンは色持ちもよく白髪もしっかりと染まり白髪は目立ちません!
明るくして白髪を染めたいというパターン!
この場合は白髪が染まるというよりはボケるという感じになります。
地毛を明るくして白髪にも少し色素が入り明るくなった髪と馴染むという事になります。
多少浮き気味ではありますがそれなりに白髪が馴染む、薄く染まるという感じ?
あさす
極端に言えばブリーチしてしまえば金髪に白髪が混じることになるので黒髪に白髪よりは目立ちにくくなるということです。ただこれは髪がめちゃめちゃ傷みますのであまりおすすめできません!
ということで、明るめの白髪染めについて書いてみました。やってみたい!という方はぜひ挑戦してみてくださいね!
要注意なんですが、今まで暗めの白髪染めをしていた方はすぐに明るく染め直すというのはかなり難しいので長い期間をかけて明るめの白髪染めに変えていくいうことをご理解してください!
またこのことについてはこちらにかきました!気になる方は続けて読んでみて下さい!!