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こんにちは。ニートな美容師 ”あさす” です。
今日はヘアカラーにおけるおすすめの明るさについてです。(ツヤが出るカラーはこちらから!)
皆さんはヘアカラーしていますか?
現代ではカラーをしていない方を探すのが難しいくらい皆さんされてますね。
カラーには、おしゃれ染め、白髪染め、マニキュア、ブリーチ、塩基カラー、ヘナなど様々です。
皆さんはどんなカラーしてますか?種類によっては明るくできないカラーもありますが・・・
カラーの明るさって何で決めてますか?
- 自分のやりたい明るさ
- 仕事で決められてるのでそれに合わせた明るさ
- 美容師さんに勧められた明るさ
- 特にこだわりがなく今までの色を続けている
こんな感じですかね?
自分でやりたい明るさがあれば問題ないですが、何となく今のカラーにしてみえる方も多いんじゃないでしょうか?
そこで悩めるあなたにおすすめの明るさがあります。
それは・・・・
8レベルの明るさ
ん? レベル? なにそれ?
普通8レベルと言われてもピンとこないですよね(笑)。
カラーの明るさを決めるときに”何レベル”という感じでカウンセリングされますかね?(すみません。勝手にそうされると決めて話をすすめさせてもらいますが、トーンという場合もあります…。)
とりあえず明るさの段階をレベルと表現します。
1~3レベル一般的に日本人の髪の色は4レベルと言われています。なのでそれ以下ということで見た目は真っ黒と言う感じでしょうか。1と2レベルは自然というよりは染めた時のイメージ。
4~6レベル
ダークブラウンにあたる明るさ。地毛が少し明るめな方だと5レベルの方もいます。6レベルになってくると少し明るさを感じます。
7~9レベル
ブラウン。7レベルはよく職場などでこれくらいまでならばオッケイ!と言う明るさに指定されやすい。自然な感じより明るさを感じます。8レベルは明るめ。9レベルは明るい!私的には9レベルは色味によっては結構明るいとおもいます。
10~12レベル
ライトブラウン。ここまで来るともう見た目が明るいと認識される明るさ。11と12レベルはハイトーンと呼ばれその方の持つ色素の影響を受けて赤味や黄味がでてきます。金髪といわれるのも12レベルから上になると思います。
13~15レベル
これはブリーチなどをして出せる明るさ。最終的に白に近づく。
こんな感じでレベル分けしてみました!
いつもされる明るさが10レベルならそれよりも暗く、もし7レベルであるならば今よりも少し明るめになるというのが8レベルです!
8レベルがおすすめな理由は
日本人は欧米人などに比べ顔が薄い?というか彫りが深くない事と黄色っぽい肌の色に似合わせやすい。例・・暗すぎるとつよくなりすぎたりしてしまうこともある。
髪は一度明るくするといくら暗くしても最終的に明るくした所まで褪色してしまいます。(皆さんも感じたことないですか?明るくした後に暗くしても「色持ち悪いな?」と思うこと。)
カラーは髪のキューティクルを開き中からメラニン色素を抜いて髪を明るくします。
明るくすればするほどメラニン色素が出ていきキューティクルも開けなければならず結果大きなダメージに繋がりパーマなどがかけにくい。
それに比べると8レベルは程よく褪色しダメージも少なく次回のカラーチェンジやパーマも可能!
明るすぎず暗すぎないので色味も出やすい。よって色味が豊富である。
こんな感じで8レベルという明るさはおすすめなんです!
私も今の明るさだとすぐ褪色してカラーしなければいけません!前は8レベル位にしていましたのでそれ程褪色が気になりませんでした。圧倒的に褪色しますのでカラーの回数も多くなります。(ブリーチしてから1年間におけるカラーの回数が人生で一番多くなりました笑)
あさす
ただいつも明るさで迷う方はこういった事も参考にしてみてください!
また、いつもカラーで「なんか似合ってない気がする?」なんて感じていた方は新しい発見があるかもしれませんよ!