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こんにちは。ニートな美容師”あさす”です。（２０２０年５月、ミラーレンタルで美容師始めました。）
今日は、美容室に行ってもなぜか思い通りの髪型にならない方に頼み方のコツをお伝えします！
- なりたい髪型を明確にする！
- こんな頼み方してませんか？
- どんな頼み方をしたらいいのか？イメージの事。
- イメージは明確に伝える。
- 失敗の原因は曖昧なイメージによるもの！
- なりたい髪型を手にする簡単！解決方法！
これらについて書いていきたいとおもいます！！
一番大切なのは?・・・・なりたい髪型を明確にする事！
なりたい髪型が決まればあとは簡単です！そのスタイルを目指すのみです！！
なりたい髪型がわからない場合は美容師さんに相談しましょう。
こんな頼み方してませんか？
「いつも通りで」
「肩につかないボブで、軽くしてほしい」
「耳が出るくらいのショートがいい」
「伸びた分切って！」
「すくだけでいいです」
「３㎝位切って下さい」
「肩につかないボブで、軽くしてほしい」
「耳が出るくらいのショートがいい」
「伸びた分切って！」
「すくだけでいいです」
「３㎝位切って下さい」
お客様
こんな感じに、美容師さんに伝えている方はいませんか？これではどんなボブなのか、ショートなのかわかりづらくなります。
もちろん、熟年夫婦の「おい、アレ。」というお父さんの言葉に反応するお母さんのように、自分のしたいスタイルを汲み取ってくれる美容師さんがいたら最高ですが・・・
でも実際に、そんな美容師さんを見つけるのはなかなか難しいですよね…。
どんな頼み方したらいいのか？
どうやって伝えたらいいのか？がわかんない・・・
それなら美容師さんにその気持ちを汲み取ってもらえれる様にすればいい！
ということで皆さんもここからは一緒に想像してみてくださいね！
ではどのようにしてこちらの気持ちを伝えてくのか…？
ではまず皆さんは、「ショート」と聞いて、どんなスタイルを思い浮かべますか？
あさす
私は、長澤まさみさんのような、ショートを思い浮かべました。
皆さんはどうですか？
私と「同じ長澤まさみさんのショート」を思い浮かべた方、いますか？いらっしゃったらうれしー笑
でもほとんどの方は、違うスタイルを想像されたんじゃないでしょうか？
よって「ショート」といっても人によってイメージが違ってくるんです！
という事は・・・・
“美容師さんによってもそれぞれ捉え方が変わってきてしまう”のです。
美容師だからと言って同じようなイメージが湧く訳ではないのです！！
長澤まさみさんの様な「ショート」を目指してるのに、和田アキ子さんみたいなスタイルにされたら…。なんかちがくないですか笑。
ショートって言ったけど笑・・・って。
そこで大切になってくるのがイメージの共有なのです。
イメージは明確に伝える！
イメージを共有するためのは自分のなりたい髪型をイメージすることが必要になってくるのです！
MEMO
イメージは明確に伝える事が大切です！耳は、どれくらい出すのか。髪が耳にかからないくらい…？耳が半分見える？それとも、耳は隠れていた方がいいのか…？
耳がしっかりと出る長さになればなるほど、耳回りや後ろは短くなります。（特殊なスタイルは除きますよ）ボブも、襟足ギリギリと肩ギリギリではまったく違ってきます！！。
それくらい人によって”イメージ”は違ってしまいます。
失敗の原因は曖昧なイメージによるもの！？
いつも、思い通りの髪型にならない方は心当たりありませんか？なにか自分の中にあるイメージがしっかり出来ていなかったり、わからなかったりしている場合が多いのではないでしょうか？
失敗の原因
自分のやりたいスタイルのイメージがわからなかったり、あいまいであったり明確でないことが多い！！という気がします・・・
例えば、料理を作る時に、ハンバーグを作ると決めたら、それを目指して作るだけですよね？
髪型も同じなのです笑！スタイルを”作り上げる”という事は、料理を作る事と同じなのです! 目標があってはじめて”かたち”になるのです笑！（なんか威張っています笑！）
まとめ
曖昧なイメージは、曖昧な髪型を作ってしまう。そういうことでいつも何故か思い通りのスタイルにならないのです（悲）
なりたい髪型を手にする簡単解決方法！
とはいえ、説明するのもわからない！という方は
あさす
いちばんの解決法は、したい髪型の画像などを持参していただけるとイメージが伝わりやすく、思い通りの髪型に近づくとおもいます！
画像を持っていくの恥ずかしいという方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です笑
画像を持っていくの恥ずかしいという方もいらっしゃると思いますが、大丈夫です笑
なんとなく、伝わったでしょうか？イメージが思い浮かばないという時は、ふんわりとしたイメージをそのままを伝えてもらうとそこから汲み取ってご相談にのらせていただきます！
