結べる長さギリギリで髪を切る。こんな事も考慮して切るといいと思います。

こんにちは!シェアサロンで仕事をしているあさすです。

相談できて、髪のダメージを根本からケアできる美容室やってます!何歳でもおしゃれしましょう!

仕事が自粛になったからブログを頑張るって言って結局このザマです。

ぜんぜん書けていません…。

人は意識し続ける事が出来ない生き物ですね・・・・。

「仕事も始まって忙しくて忙しくて時間がぁ…!」というどうしょうもない言い訳をしたい所ですがいつもの怠けが出たということ以外ありません笑。

では、今日は髪が結べる長さについて書きます。

よく「ギリギリ結べる長さにしてほしい!」

という要望をお聞きする事があります。

要望をそのまま受ければ襟足から10cm弱でしっかりと横髪が結ぶ所に届く長さに切れば大概は結ぶ事が可能ではないでしょうか?(結ぶ位置を下の方と過程して。)

しかし、私ここで疑問が出てしまいます。

どうしますか?
結ぶ位置は?

髪を下すことはないのか?

下ろした時にまとまらなくてもいいのか?

パラパラと落ちてくる髪があってもいいのか?

髪型として成立していなくてもいいのか?

などなど・・・

結べればいいという事のみならば、何も考えずそのままカットすればいいと思うのですが、やっぱり人によっては髪を下す事もあるだろうし美容師としてそこまでしっかり考えてカットする事が大切なんではなかろうか?とも思うのです。

疑問の問題点

結ぶ位置によって襟足の長さが変わってきます。

例えば

下ろすのであれば長さによってはハネる。またはくせ毛の方などは短くてまとまらない。

パラパラ落ちてくるのが嫌ならば顔周りは長めになる。

上に書いた様にギリギリ結べる事のみを一番条件にカットすると髪型としてはイマイチ。

と、こんな事が起こりえるのです。

まぁ「そんな事考えてないから結べる長さで切ってくれよ!」という方もいらっしゃいます。

結べる長さでカットしたい時の頼み方と仕上がりの違いとしては

例えば・・・

結ぶ事ができて髪がはねない方がいい場合はねてもいい場合とでは仕上がりの長さが変わってきてしまうのです…

下の方で結べるギッリギリのギリギリで切りたい時も横の髪がパラパラと落ちてもオッケーなのか?嫌なのか?って場合も変わってきてしまうのです…

髪型として成立している事を前提にして結びたいのならば、ギリギリ結べるという条件は難しくなる事もあるかもしれません…。

とまぁ、ギリギリ結べる長さでカットという要望には多々越えなければいけない問題が発生してくるという事であります!

「私は365日髪を結び続けているわ!」という方は問題はなくまとめやすく尚且つ結んだ時にバランス良くなるようにカットさせてもらいます!!

あさす

やはりそう考えると以前のブログ書いた頼み方のコツがポイントになるなぁーとこれを書きながら思いました!皆さん、希望や要望があればちゃんと伝えた方が自分の納得できる仕上がりが手に入る事間違いなしです笑!

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