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こんにちは。ニートな美容師”あさす”です。
今日は、美容師さんとの会話について書きたいと思います!
美容室で、なにかしら話しかけられることありますよね?
おしゃべり美容師
お客様
得てして美容師は、”お客様に話かけがち”なのですが、その理由として
美容師としては、お客様に覚えてもらってなんぼ!というところがありますからね。アシスタントはまだ技術に於いて説得力もないので、とにかく会話をして自分を覚えてもらいつつ楽しく過ごしてもらえれば…。
アシスタントはそんな気持ちで”とりとめのない会話”を話してしまうのかとおもいます。というか、そんな気持ちでした。初々しいなぁ…(懐)
自分がスタイリストになると、これまたお客様に覚えていただかなきゃいけません(笑)。スタイリストになると実務においてもっと重要になってくるからです。
私は一度、新規オープンのお店で仕事をさせて頂いたことがあります。もうこれは必死ですよ…店長は引き継ぎのお客様がついてみえるので心配はありません!でも私は…(悲)
ですのでその時は自分の美容師として持てる力を目一杯出しましたよ!そして”とりとめのない話”もしてご迷惑おかけしたとおもいます。
ここまで読んでいただいて会話する理由って…結局
美容師側の都合ばっかやんけ!
そうなんですよねぇ。すみません…
でも、お話させていただくことも大切でお客様のことを知ることでスタイルの提案に役立つこともあるのです。この時、意味のない話は要らないですけど、大事な事を聞き出すきっかけになるんだとおもいます。
ただしかし信頼を得てファンになってもらうためには、それだけではダメなのはもちろんですよ。
私は、美容師を20年位やってきましたがお客様とお話するのって本当に難しいことだなと思うのです。特に私は人見知りな方なので、例えば自分がどこか出かけた時などは、できればあまり話しかけられたくない…(涙)
そう思うと、私と同じようにお客様もあまり話しかけてほしくないんじゃないかなと思うんです…。
もちろんこんな私ですが仲良くさせてもらっているお客様の中には、とりとめなくおしゃべりさせてもらっている方もたくさんいらっしゃいます!ご迷惑になってなければいいのですが…(笑)
類は友を呼ぶというのもありますが、実際に物静かな美容師もいますし、そういった美容師を指名される方は落ち着いてみえるお客様がが多いような気がします。
あとは技術は、気に入ってるけどよくしゃべるんだよねーってパターンもありますかね?
スーパーで会った、近所のおばちゃん的な…笑
このパターンどうしましょ笑…
目をつむって寝たふりをする、雑誌を読みたい感じを出す。そう!私的には携帯さわってみえると話かけにくいかも!
めんどくさい会話を回避する方法を詳しく解説している記事はこちらにありますのでお困りの方は是非とも読んでみてください!
雰囲気を読んでくれない美容師は、髪型のイメージも汲み取ってくれないんじゃないのかな?なんて思ってしまいます。今回も”とりとめのない事”を書いた気がしますが結論として私も美容師としてお客様の気持ちと雰囲気をもっともっと読んで活かせるようにに努めていきたいと思います!